種別 論文
主題 セメント・アスファルト複合体の応力緩和特性に関する基礎的研究
副題
筆頭著者 大下仁至(山口大学)
連名者1 山本満男(山口県)
連名者2 佐野修(山口大学)
連名者3 上田満(山口大学)
連名者4
連名者5
キーワード CA複合体、C/E、応力緩和、動弾性係数、Q値
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先頭ページ 907
末尾ページ 912
年度 2001
要旨 セメント・アスファルト複合体(セメント、アスファルト乳剤、骨材の三成分よりなる混合物)の応力緩和試験を行うことにより、衝撃吸収材としての基本的物性を求めた。応力緩和試験は静的なものを基本とした上で、動的なものを弾性波速度を測定する共振法により行い、動弾性係数、Q値を求めた。その結果、CA複合体(以下ではセメント・アスファルト複合体をこのように称することにする)の応力緩和特性はC/E(セメントとアスファルト乳剤の質量比)、骨材量等に左右されることが明らかになった。
PDFファイル名 023-01-2152.pdf


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