種別 | 論文 |
主題 | 高炉スラグ微粉末を使用した高流動コンクリートの流動・凝結特性に及ぼす混和剤の構成比率に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 金武漢(忠南大学) |
連名者1 | 姜錫杓(忠南大学) |
連名者2 | 金容魯(忠南大学) |
連名者3 | 金載桓(忠南大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、高炉スラグ微粉末、混和剤、流動特性、凝結特性 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 931 |
末尾ページ | 936 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究は結合材として高炉スラグ微粉末を使用した高流動コンクリートにおいて、混和剤を構成する分散剤であるβ−ナフタレンスルホン酸高縮合物ナトリウム塩とメラミンスルホン酸ナトリウム塩との構成比率の変化がペーストとコンクリートの流動性及び凝結特性に及ぼす影響について検討・分析したものである。その結果、ナフタレンとメラミンとの構成比率の変化による流動特性および凝結時間の差が認められた。なお、高性能減水剤としてナフタレンとメラミンの混用により高品質の高流動コンクリートを効果的に製造できることがわかった。 |
PDFファイル名 | 023-01-2156.pdf |