種別 | 論文 |
主題 | 高流動コンクリートの流動性と骨材の実積率 |
副題 | |
筆頭著者 | 高山俊一(九州共立大学) |
連名者1 | |
連名者2 | |
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連名者4 | |
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キーワード | 高流動コンクリート、実積率、コンシステンシー、骨材、石灰石 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 973 |
末尾ページ | 978 |
年度 | 2001 |
要旨 | 普通コンクリートでは骨材の実積率がスランプに大きく影響する。同様に、骨材の実積率が高流動コンクリートのスランプフローにどの程度影響を与えるか調べた。砂岩砕石および海砂に比べ、石灰石砕石および石灰石砕砂の実積率は3〜4%大きかった。砂岩砕石と石灰石砕石を混合した場合、石灰石砕石が多くなるほど、すなわち実積率が大きくなるほど高流動コンクリートのスランプフローは若干であるが増加傾向がみられた。 |
PDFファイル名 | 023-01-2163.pdf |