種別 | 論文 |
主題 | しらすを使用した高流動コンクリートの配合設計に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 奥地栄祐(鹿児島大学) |
連名者1 | 武若耕司(アジア工科大学) |
連名者2 | 山口明伸(鹿児島大学) |
連名者3 | 竹内一真(鹿児島大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | しらす、高流動コンクリート、配合設計、モルタルの流動特性 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 985 |
末尾ページ | 990 |
年度 | 2001 |
要旨 | 火砕流堆積物であるしらすは、未利用資源として南九州に多量に存在している。著者ら、しらすを有効利用するための一方策としてコンクリート用細骨材としての研究開発を進めており、これまでに普通コンクリートおよび高流動コンクリートへの適用が可能であることが確認している。しかしながら、しらすの材料特性は産地や採取時期によって変動するため、特に高流動コンクリートに適用するに際しては、その特性の把握を含む配合設計法を確立する必要がある。モルタル試験による高流動しらすコンクリートの配合決定手法の検討を行ない、その妥当性を確認した。 |
PDFファイル名 | 023-01-2165.pdf |