種別 | 論文 |
主題 | 養生初期に圧力環境下に置かれた増粘剤系高流動コンクリートの強度および耐凍害性 |
副題 | |
筆頭著者 | 菅田紀之(室蘭工業大学) |
連名者1 | 河原昇生(シーイーサービス) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、耐凍害性、強度、圧力、細孔構造 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1009 |
末尾ページ | 1014 |
年度 | 2001 |
要旨 | 養生初期に圧力環境下におかれた増粘剤系高流動コンクリートの強度および耐凍害性、細孔構造の変化等について検討を行った。その結果、練混ぜ直後の養生初期に圧力を作用させると空気量および細孔容積が減少し強度が増加することが明らかになった。また、十分な耐凍害性を確保するためには8%程度の空気量が必要なこと、圧力により空気量が減少するにもかかわらず、耐凍害性が向上する場合があることを示した。 |
PDFファイル名 | 023-01-2169.pdf |