種別 | 論文 |
主題 | 増粘剤系高流動コンクリートの自己充てん性の評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 谷口秀明(住友建設) |
連名者1 | 藤田学(住友建設) |
連名者2 | 河上浩司(住友建設) |
連名者3 | 浅井洋(住友建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、増粘剤、自己充てん性、配合、流動性状 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1015 |
末尾ページ | 1020 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究は、増粘剤系高流動コンクリートの自己充てん性を検討した内容である。土木学会が定めるU形充てん高さを自己充てん性の評価指標とし、コンクリートの配合条件の影響やその他の試験値との関係を調べた。実験の範囲においては、スランプフローと500mmフロー到達時間は、骨材容積比率が一定の場合には高性能AE減水剤と増粘剤の使用量の比によって推定できること、U形充てん高さには骨材の容積比率の影響が大きいこと、ならびにV漏斗流下時間との関連性が高く、スランプフローおよび500mmフロー到達時間との組合せによって推定の精度が高めることができることなどがわかった。 |
PDFファイル名 | 023-01-2170.pdf |