種別 | 論文 |
主題 | 低数ポルトランドセメントを用いた高強度コンクリートにおける複合水和発熱モデルの適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 小田部裕一(住友大阪セメント) |
連名者1 | 鈴木康範(住友大阪セメント) |
連名者2 | 岸利治(東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 複合水和発熱モデル、低熱ポルトランドセメント、高強度コンクリート |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1063 |
末尾ページ | 1068 |
年度 | 2001 |
要旨 | 高強度コンクリートの実用例が増し、硬化時の温度もしくは自己収縮の低減ばかりでなく施工性を確保する目的で低熱ポルトランドセメントが使用される。コンクリート構造物の施工に際して、温度解析による発熱に関する事前検討が加えられる中で、温度解析技術の向上は必須となり、様々な実例に応じた適用性の検討も必要となる。本研究では低熱ポルトランドセメントを用いた高強度コンクリートの発熱特性を推定する上で、複合水和発熱モデルを適用させる場合の簡易手法を検討した。その手法によって解析結果の適合性向上が確認された。 |
PDFファイル名 | 023-01-2178.pdf |