種別 | 論文 |
主題 | フライアッシュを使用したマスコンクリートの強度発現性状およびその強度管理方法に関する一提案 |
副題 | |
筆頭著者 | 船本憲治(九州電力) |
連名者1 | |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | フライアッシュ、マスコンクリート、強度管理、強度発現性状 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1105 |
末尾ページ | 1110 |
年度 | 2001 |
要旨 | フライアッシュをセメントの45%まで内割使用したマスコンクリートの強度発現性状およびその強度管理方法に関して検討した。その結果、マスコンクリートの強度管理方法として、1)構造体コンクリート強度の管理材齢は91日とすることを推奨する、2)フライアッシュ置換率15〜30%のコンクリートおよびフライアッシュセメントB種を用いたコンクリートの強度検査は材齢28日の標準水中養生供試体強度を用いる、3)フライアッシュ置換率45%のコンクリートの強度検査は材齢91日の標準水中養生供試体強度を用いることを提案した。 |
PDFファイル名 | 023-01-2185.pdf |