種別 論文
主題 超低発熱セメントの使用による温度ひび割れ制御対策
副題
筆頭著者 秋山哲治(若築建設)
連名者1 中原健司(山口県)
連名者2 高橋攻(若築建設)
連名者3 壹岐直之(若築建設)
連名者4
連名者5
キーワード マスコンクリート、温度ひび割れ、超低発熱セメント、現場計測
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先頭ページ 1111
末尾ページ 1116
年度 2001
要旨 超低発熱セメントを用いた橋脚下部工において、温度ひび割れ抑制効果を確認するため温度応力計測を行った。計測結果より推定した熱膨張係数は10.3μ/℃、有効弾性係数推定式の補正係数は1.0となり、標準的な値とほぼ一致した。解析と計測結果とは、解析に必要な諸定数についてコンクリート標準示方書に記載される参考値を用いた結果、概ね一致し、解析の妥当性を確認した。また、超低発熱セメントの使用により、材齢初期の内部拘束による最小ひび割れ指数について0.30改善され、抑制効果があったことを確認した。
PDFファイル名 023-01-2186.pdf


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