種別 | 論文 |
主題 | マスコンクリートのパイプクーリングによる熱除去効果範囲に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 溝淵利明(鹿島建設) |
連名者1 | 田邉忠顕(名古屋大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | パイプクーリング、冷却効果、水和熱、マスコンクリート |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1123 |
末尾ページ | 1128 |
年度 | 2001 |
要旨 | パイプクーリングによる冷却効果は、これまでパイプ位置から数10cm程度であると言われているが、実際にどの程度までパイプクーリングの効果が及んでいるのかを定量的に把握されていないのが現状である。本稿では、パイプクーリングによる冷却効果範囲の定量評価を行うための第一歩として、筆者らが提案した解析手法を用い、通水量がパイプクーリングによる冷却効果範囲に及ぼす影響についての検討を行った。その結果、パイプクーリングによる冷却効果範囲は通水量が変化しても定量的に評価できる可能性のあることを確認した。 |
PDFファイル名 | 023-01-2188.pdf |