種別 | 論文 |
主題 | ポリマー膨張コンクリート薄板の配合と導入プレストレスに関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 内大久保清一(九州工業大学) |
連名者1 | 出光隆(九州工業大学) |
連名者2 | 山崎竹博(九州工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 石灰系膨張材、ケミカルプレストレス、炭素系連続繊維、永久型枠 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1141 |
末尾ページ | 1146 |
年度 | 2001 |
要旨 | コンクリート工事の省力化、迅速化施工の一つにコンクリート製永久型枠を用いる工法がある。永久型枠には、施工の際の自重を支え、支保工を減らすことが可能な耐力が必要とされる一方、薄肉・軽量化が望まれる。本研究では、CFRP(炭素系連続繊維補強プラスチック)緊張材を使用してケミカルプレストレスを導入し、型枠の薄肉化を試みた。一般に、ケミカルプレストレスコンクリート(CPC)では乾燥収縮やクリープに伴うプレストレスの減少が大きくなる。本研究では、各種のエマルジョンを用い、ポリマー膨張コンクリートPC薄板製造の可能性について実験的検討を行った。 |
PDFファイル名 | 023-01-2191.pdf |