種別 | 論文 |
主題 | 独立空隙型軽量骨材を用いたコンクリートのポンプ圧送性に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 堀口賢一(大成建設) |
連名者1 | 阿部輝男(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | 鈴木慎一(東日本旅客鉄道) |
連名者3 | 榎本成光(大成建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 軽量骨材コンクリート、ポンプ圧送、静的加圧試験、流動性 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1249 |
末尾ページ | 1254 |
年度 | 2001 |
要旨 | 従来の人工軽量骨材に比べて吸水率が小さい独立空隙型軽量骨材は、プレウェッチング等の吸水調整を行わなくても比較的短距離のポンプ圧送が可能である。しかし、長距離のポンプ圧送性について確認した例は少ない。今回、この軽量骨材コンクリートを橋梁上部工に適用するのに際し、水平換算長150m程度の長距離ポンプ圧送が必要となるため、長距離配管によるポンプ圧送性を確認した。その結果、吸水率は一般の軽量骨材に比べて十分小さく、圧送前のコンクリートに適切な流動性を与えることで良好な圧送性が得られることがわかった。また、静的加圧試験により、圧送後の性状をある程度推定できることもわかった。 |
PDFファイル名 | 023-01-2209.pdf |