| 種別 | 論文 |
| 主題 | マイクロサーフェシング工法に用いられるセメント・アスファルト乳剤複合材の可使時間判定法 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 濱田政博（山口大学） |
| 連名者1 | 金重俊弘（山口大学） |
| 連名者2 | 吉村聡（山口大学） |
| 連名者3 | 上田満（山口大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 複合材、アスファルト乳剤、可使時間、コンシステンシー、グリース貫入試験 |
| 巻 | 23 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1291 |
| 末尾ページ | 1296 |
| 年度 | 2001 |
| 要旨 | 道路舗装表面にひび割れが発生し構造的な破壊に至る前にセメント・アスファルト乳剤複合材を表面処理としたマイクロサーフェシング工法が用いられている。この複合材の施工時における可使時間の判定は観察で行われており定まった判定方法は確立されていない。本研究はこの可使時間の判定を定量的に示すことの出来る試験法の提案をすることである。その結果グリース貫入試験によって可使時間が判定できることが明らかとなった。 |
| PDFファイル名 | 023-01-2216.pdf |