種別 | 論文 |
主題 | 各種構成モデルを用いたRC構造部材の繰り返し変形挙動 |
副題 | |
筆頭著者 | 水野英二(中部大学) |
連名者1 | 神部篤士(秋吉組) |
連名者2 | 畑中重光(三重大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 繰り返し変形挙動、RC柱、ひずみ軟化型モデル、修正二曲面モデル |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 19 |
末尾ページ | 24 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究では、普通強度材料ならびに高強度材料を用いたRC柱部材の水平方向繰り返し変形挙動について各種構成モデルを用いることにより解析的研究を行い、解析結果と実験データとを比較し、採用した構成モデルの適用性について検討する。ここでは、鉄筋には修正二曲面モデルおよび完全弾塑性型構成モデルを、コンクリートには完全弾塑性型構成モデルおよびひずみ軟化型構成モデルを用いる。本解析結果を通して、使用した構成モデルの有効性について論ずるとともに、特にひずみ軟化型構成モデルを有限要素解析に用いる場合の留意点について論ずる。 |
PDFファイル名 | 023-01-3004.pdf |