種別 | 論文 |
主題 | ひび割れたコンクリートのせん断挙動に及ぼす拘束力の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 川道克祥(東京工業大学) |
連名者1 | 篠原保二(東京工業大学) |
連名者2 | 宮城哲矢(東京工業大学) |
連名者3 | 宮蔭和人(東京工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 拘束効果、繰返しせん断挙動、破壊進行領域、ひび割れコンクリート |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 49 |
末尾ページ | 54 |
年度 | 2001 |
要旨 | コンクリートの破壊進行領域(ひび割れ面)における力学的特性のうち、ひび割れ面に垂直方向の拘束力と接線方向のせん断力を同時に受ける場合の力学的特性を解明するための一助として、ひび割れ面の拘束力をパラメータとする繰返しせん断実験を行なった。鉄筋比、抜出し量、降伏応力度をパラメータとして、RC構造物のひび割れ面における鉄筋による拘束効果を対象とし、拘束力がコンクリートのひび割れ面における繰返しせん断挙動に及ぼす影響を明らかにした。 |
PDFファイル名 | 023-01-3009.pdf |