種別 | 論文 |
主題 | 構造物の高性能化に向けた高靱性繊維補強セメント複合材料の開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 諏訪田晴彦(国土交通省) |
連名者1 | 福山洋(建築研究所) |
連名者2 | 磯雅人(東急建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 靱性、繊維補強セメント複合材料、力学特性、施工性、練り混ぜ、調合 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 133 |
末尾ページ | 138 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本論文では、構造物の高性能化に向け、ひび割れ発生後も強度低下せず、高い靭性を示すような高靭性繊維補強セメント複合材料について、その目標力学特性を実現し、かつフレッシュ時の適度なワーカビリティを確保し得るための調合と練り混ぜ方法に関する基本的考え方を示した上で、繊維の種類、繊維長、繊維の混入率および水セメント比を因子として練り混ぜ実験および円柱供試体の引張、圧縮試験を行い、施工性と力学特性を検討した。その結果、各因子が施工性および力学特性に及ぼす影響を明らかにするとともに、今後の開発における方向性を示した。 |
PDFファイル名 | 023-01-3023.pdf |