種別 | 論文 |
主題 | RC造異形断面柱の変形能評価実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 孫浩陽(新潟大学) |
連名者1 | 佐々木潤一郎(新潟大学) |
連名者2 | 東川敬子(東京大学) |
連名者3 | 加藤大介(新潟大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | RC造、袖壁つき柱、曲げ降伏、変形能、高軸力、静加力実験 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 151 |
末尾ページ | 156 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究では既往の実験でデータが不足している高い軸力下で曲げ降伏する袖壁付き試験体を対象にして静加力実験を行った。実験パラメータは軸力の大きさとし、2体の実験を行った。その結果、軸力が低い方の試験体CSW-1の曲げ降伏後の挙動はせん断抵抗機構の劣化により支配され、軸力が高い方の試験体CSW-2の曲げ降伏後の挙動は圧縮領域のコンクリートの劣化により支配されたと判断できた。 |
PDFファイル名 | 023-01-3026.pdf |