種別 | 論文 |
主題 | 円形断面を有する鉄筋コンクリー卜部材のせん断挙動に及ぼす構成素材の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 酒向靖二(大同コンクリート工業) |
連名者1 | 山田和夫(愛知工業大学) |
連名者2 | 山本俊彦(大同工業大学) |
連名者3 | 矢野伸司(ヨーコン) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 円形断面RC部材、せん断挙動、高強度コンクリート、高強度せん断補強筋 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 181 |
末尾ページ | 186 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究では、せん断力を受ける円形断面RC部材のせん断耐力および変形特性に及ぼすコンクリート強度、せん断補強筋強度、せん断補強筋量および軸力の影響について検討を行った。その結果、RC部材の最大せん断耐力の実験結果とA法、B法および荒川式による推定結果との比の平均値は、それぞれ1.24、1.18および1.13、それらの標準推定誤差は、それぞれ38.2、34.1および29.4kN、円形断面RC部材の変形特性は、せん断補強筋強度およびコンクリート強度の増加とともに著しく向上すること、などが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 023-01-3031.pdf |