種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート柱の動的付着特性の影響に関する解析的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 栗山昌之(オリエンタル建設) |
連名者1 | 野口博(千葉大学) |
連名者2 | 柏崎隆志(千葉大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ひずみ速度、動的、付着特性、有限要素解析、鉄筋コンクリート柱 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 253 |
末尾ページ | 258 |
年度 | 2001 |
要旨 | 過大地震力を受けたRC部材の動的挙動を把握するにはコンクリートや鉄筋の動的作用を考慮した材料特性に加えて、コンクリートと鉄筋間の動的付着特性の解明が必要である。本研究では、動的付着実験と既往の研究とを比較・検討し、FEM解析で用いる動的付着特性モデルの提案を行った。更に、提案した付着モデルを基に、せん断破壊型RC柱の動的FEM解析を行い、ひずみ速度の影響による最大耐力の増大を追跡できること、地震時において破壊モードが変化する可能性があることなどの知見を得ることができた。 |
PDFファイル名 | 023-01-3043.pdf |