種別 | 論文 |
主題 | RC柱の損傷状態に基づく残余耐震性能の評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 文野正裕(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 永山憲二(横浜国立大学) |
連名者2 | 前田匡樹(東北大学) |
連名者3 | 田才晃(横浜国立大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | RC柱、損傷、残留ひび割れ幅、残余耐震性能 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 259 |
末尾ページ | 264 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究は、震災RC造建築物について、筆者等が提案した部材の損傷(残留ひび割れ幅)に基づき部材の残余耐震性能を評価する方法の検証を行うことを目的とし、部材寸法および変形性能をパラメータとしたRC柱部材の正負繰り返し加力実験を行った。実験により得られたひび割れ幅のデータを整理し、部材寸法と変形性能がひび割れ状況や残留ひび割れ幅に及ぼす影響を検討し、実験結果をもとに、最大残留ひび割れ幅により部材の残余耐震性能を評価する方法について検証を行った。 |
PDFファイル名 | 023-01-3044.pdf |