種別 | 論文 |
主題 | RCはりの力学的挙動に及ぼす付着特性の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 管満宣(山梨大学) |
連名者1 | 中村光(山梨大学) |
連名者2 | 檜貝勇(山梨大学) |
連名者3 | 斉藤成彦(山梨大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 付着応力−すべり関係、有限要素解析、せん断破壊、ひび割れ性状 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 295 |
末尾ページ | 300 |
年度 | 2001 |
要旨 | 付着長さおよびかぶり厚を変化させたRC一軸部材の両引き試験を行い、その付着特性を明らかにするとともに、平均付着応力−すべり関係のモデル化を行った。さらに、モデル化した付着特性を、鉄筋とコンクートのすべりを考慮した有限要素解析に適用し、せん断破壊するRCはりのひび割れ性状やポストピーク挙動をより正確に再現できることを示した。また、付着強度をパラメータとした解析を行い、付着特性の相違がRCはりの挙動に及ぼす影響を検討した。 |
PDFファイル名 | 023-01-3050.pdf |