種別 | 論文 |
主題 | 柱・梁接合部における接合部せん断力と接合部内定着力の相互件用 |
副題 | |
筆頭著者 | 塩原等(東京大学) |
連名者1 | S. Zaid(東京大学) |
連名者2 | 小谷俊介(東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 柱・梁接合部、相互作用、接合部せん断破壊、接合部せん断力、定着力 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 355 |
末尾ページ | 360 |
年度 | 2001 |
要旨 | 地震力を受ける鉄筋コンクリート造十字型柱・梁接合部が破壊する時、梁曲げ破壊モードと接合部せん断破壊モードに分かれる現象は、接合部入力せん断力だけでなく、接合部内定着力との相互作用に強く支配され決定することを示す実験結果を示す。次に相互作用の程度を定量的に予測する解析モデルを提案する。このモデルによって、接合部入力せん断力、接合部内定着力、その他の諸因子が柱・染接合部の最大層せん断力と破壊モードに及ぼす影響を統一的に説明できることを示す。 |
PDFファイル名 | 023-01-3060.pdf |