種別 | 論文 |
主題 | RC造卜・T・L形柱梁接合部のせん断および定着性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 田畑卓(安藤建設) |
連名者1 | 西原寛(安藤建設) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 柱梁接合部、鉄筋コンクリート造、せん断強度、最上階、定着 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 373 |
末尾ページ | 378 |
年度 | 2001 |
要旨 | 鉄筋コンクリート造ト・T・L形柱梁接合部のせん断性状について、主筋の定着方法および定着位置(定着長さ)の及ぼす影響を実験的に検討した。その結果、いずれの形状の接合部も定着条件の如何に関わらず、せん断強度は靭性保証型耐震設計指針による計算値と同等以上であることが認められた。L形接合部では柱主筋を梁上端主筋の上で定着することによってせん断強度が向上し、また接合部せん断変形が抑制される性状を示した。しかし、ト・T形接合部ではそのような主筋定着位置による影響は認められなかった。 |
PDFファイル名 | 023-01-3063.pdf |