種別 | 論文 |
主題 | 梁にプレストレスのあるRC外部柱梁接合部のせん断抵抗機構 |
副題 | |
筆頭著者 | サトウ アフォンソ トシイチ(東京大学) |
連名者1 | 楊成旭(ミネソタ大学) |
連名者2 | 塩原等(東京大学) |
連名者3 | 小谷俊介(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 柱梁接合部、接合部せん断力、定着位置、プレストレストコンクリート |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 409 |
末尾ページ | 414 |
年度 | 2001 |
要旨 | 鉄筋コンクリートとプレストレストコンクリートのト型外部柱梁接合部試験体5体の静的正負繰返し載荷実験を行なった。接合部先行破壊するように設計された試験体の実験結果と以前報告された実験結果の比較検討を行った。梁主筋および梁緊張材の定着位置が柱主筋の内側にある試験体は、定着位置が柱主筋の外側にある試験体と比べて、最大層せん断力及び最大接合部せん断力が20%以上小さい。定着位置が同じ試験体では、梁におけるプレストレスの有無によらず、最大層せん断力及び最大接合部せん断力はほぼ同レベルとなった。 |
PDFファイル名 | 023-01-3069.pdf |