種別 | 論文 |
主題 | 梁主筋に高強度鉄筋(USD685)を用いた柱・染接合部の力学性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 石川裕次(竹中工務店) |
連名者1 | 木村秀樹(竹中工務店) |
連名者2 | 東端泰夫(竹中工務店) |
連名者3 | 角彰(竹中工務店) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート、柱・梁接合部、高強度鉄筋、プレストレス、付着強度 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 415 |
末尾ページ | 420 |
年度 | 2001 |
要旨 | 柱・梁主筋に高強度鉄筋(USD685)を用いた内部柱・梁接合部の地震時荷重の力学性状を把握するために、地震時荷重を想定した加力実験を行った。実験変数は、通し梁主筋定着長さ梁主筋径比、プレストレス力の有無、コンクリート強度(Fc51,Fc80[N/mm2])である。主な実験結果を以下に示す。1)通し配筋定着長さ梁主筋径比が小さいほど梁曲げ耐力の実験値と計算値の比が小さくなる傾向を示した。2)梁部材のプレストレス力の有無のみ異なる試験体間で、異なった破壊モードを示した。以下に主筋に高強度鉄筋を用いた場合の接合部せん断強度、通し配筋定着強度、接合部の復元力特性について示す。 |
PDFファイル名 | 023-01-3070.pdf |