種別 | 論文 |
主題 | 高速・繰返し荷重をうける曲げ破壊モードの無開口耐震壁の劣化性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 杉山洋一郎(工学院大学) |
連名者1 | 亀川隆史(工学院大学) |
連名者2 | 兼平雄吉(工学院大学) |
連名者3 | 望月洵(工学院大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高速・繰返し荷重、無開口耐震壁、最大強度、強度低下率、劣化率 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 439 |
末尾ページ | 444 |
年度 | 2001 |
要旨 | 地震荷重を想定して、曲げ破壊モードの無開口耐震壁に、荷重速度20〜40cm/sec、繰返し回数2〜15の水平加力実験を行った。実験結果から、l)最大強度は静的加力実験に基づいた簡略強度式の工学的精度の範囲内にある、2)強度低下率と劣化率は荷重速度と繰返し回数の影響をうける、3)曲げ破壊モードで終わる試験体は高速・繰返し荷重をうけると曲げ・せん断破壊モード、さらにせん断破壊モードに移行する、などが捉えられた。 |
PDFファイル名 | 023-01-3074.pdf |