種別 | 論文 |
主題 | マクロモデルを用いたPCa連層耐震壁の設計法の提案 |
副題 | |
筆頭著者 | 武田友喜(筑波大学) |
連名者1 | 松本智夫(安藤建設) |
連名者2 | 今井弘(筑波大学) |
連名者3 | 古谷方人(横浜国立大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | PCa連層耐震壁、水平接合部、滑り、各階アーチ機構、作用せん断力 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 469 |
末尾ページ | 474 |
年度 | 2001 |
要旨 | プレキャスト(PCa)連層耐震壁は、PCa壁板の脚部の水平接合部に滑りを生じた後は、連層トラス機構、連層アーチ機構および各階アーチ機構の累加機構によって、作用せん断力に抵抗すると考える。このマクロモデルに基づいて、PCa連層耐震壁の設計法を提案し、設計手順およびせん断耐力式を紹介すると共に、簡単な設計例を示す。本設計法により、PCa壁板の水平接合部における滑りの有無を考慮したPCa連層耐震壁の設計が可能となる。 |
PDFファイル名 | 023-01-3079.pdf |