種別 | 論文 |
主題 | 偏心載荷したRC床版の押抜きせん断耐荷力 |
副題 | |
筆頭著者 | 東山浩士(近畿大学) |
連名者1 | 松井繁之(大阪大学) |
連名者2 | 伊藤定之(近畿大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | RC床版、押抜きせん断耐荷力、耐荷力比、偏心荷重 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 517 |
末尾ページ | 522 |
年度 | 2001 |
要旨 | 道路橋床版上を走行する車両の位置は完全にランダムなものではなく、車種にかかわらずある確率分布特性を有していることが分かっている。このことから最頻載荷位置は床版中央に限らず、このような位置での疲労耐久性の評価を行うには同位置での押抜きせん断耐荷力の評価が必要である。しかし、RC床版の押抜きせん断耐荷力に関する既往の研究では床版中央での載荷実験にもとづいた耐荷力算定式が提案されており、載荷位置を変えた実験は非常に少ない。本研究では載荷位置を変えたRC床版の押抜きせん断耐荷力実験を行い、耐荷力に与える偏心荷重の影響を調べた。 |
PDFファイル名 | 023-01-3087.pdf |