種別 | 論文 |
主題 | 高粘性PCグラウトの製造に関する基礎研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮前俊之(群馬大学) |
連名者1 | 辻幸和(群馬大学) |
連名者2 | 池田正志(群馬大学) |
連名者3 | 大和田雅仁(群馬大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高粘性PCグラウト、分割練混ぜ、一次水結合材比、練り玉、JP型漏斗 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 535 |
末尾ページ | 540 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究では、分割練混ぜ方法により高粘性PCグラウトを均一に練り混ぜることを目的とし、セメントの種類、混和剤の種類および分割練混ぜにおける一次水結合材比を変化させた高粘性PCグラウトを製造し、練り玉の量を計測するとともに流出管の長さを変化させたJP型漏斗を用いて流動性試験を行った。その結果、高粘性PCグラウトの製造では、分割練混ぜ方法を用いることにより均一なPCグラウトの製造が出来ることが確かめられた。また、分割練混ぜ方法における一次水結合材比の影響が大きく、PCグラウト用混和剤およびセメントの種類による影響も認められた。 |
PDFファイル名 | 023-01-3090.pdf |