種別 | 論文 |
主題 | 独立空隙型軽量骨材を用いたコンクリートの構造特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 田中篤史(大成建設) |
連名者1 | 田附伸一(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | 竹市八重子(東日本旅客鉄道) |
連名者3 | 榎本成光(大成建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 軽量骨材コンクリート、独立空隙型骨材、FEM解析、偏向部、定着部 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 541 |
末尾ページ | 546 |
年度 | 2001 |
要旨 | 独立空隙型軽量骨材を用いた軽量コンクリートを橋梁へ適用するため、外ケーブルの偏向部実物大緊張実験と、定着部の載荷実験を実施して構造性能を評価した。また、実験に先立ちFEM解析を実施し、偏向部については試験体のモデル化範囲の決定、境界条件の設定、全体の応力傾向の把握等に使用した。定着部については、実験結果との比較検討を行った。載荷実験の結果、全ての荷重ステップにおいてひび割れは許容値以下であり、普通コンクリートと同様の設計で所要の構造性能を満足することが分かった。 |
PDFファイル名 | 023-01-3091.pdf |