種別 | 論文 |
主題 | PC桁に適用した高炉スラグ微粉末混和コンクリートの有効プレストレス量の検証 |
副題 | |
筆頭著者 | 鶴田浩章(九州大学) |
連名者1 | 松下博通(九州大学) |
連名者2 | 吉冨泰一(安部工業所) |
連名者3 | 前田悦孝(新日鐵高炉セメント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高炉スラグ微粉末、PC桁、乾燥収縮、クリープ、有効プレストレス |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 547 |
末尾ページ | 552 |
年度 | 2001 |
要旨 | 実際に使用される桁と同一サイズのPC桁を用い、従来の早強ポルトランドセメントのみの配合と比較して高炉スラグ微粉末の混和により収縮やクリープにどのような違いが生じるかを把握することを目的として、軸方向ひずみの測定を約1年間行った。それらのPC桁供試体を用いた静的曲げ破壊試験を行い、その結果より有効プレストレス量の検証及び高炉スラグ微粉末の混和による破壊性状の違いについて検討した。その結果、どちらの桁に関しても設計で与えられる有効プレストレス量を十分に満たし、また破壊性状についても大きな違いが認められないことがわかった。 |
PDFファイル名 | 023-01-3092.pdf |