種別 | 論文 |
主題 | 高性能軽量コンクリートを用いたPC定着部の耐荷性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 福田一郎(鹿島建設) |
連名者1 | 宇津木一弘(鹿島建設) |
連名者2 | 柳井修司(鹿島建設) |
連名者3 | 坂田昇(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 軽量コンクリート、PC定着部、支庄強度、プレストレストコンクリート |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 613 |
末尾ページ | 618 |
年度 | 2001 |
要旨 | 高性能軽量コンクリートを用いたPC定着部の性能を把握するために、コンクリートの圧縮強度および鉄筋量をパラメータとして定着部をモデル化した部分試験体の載荷実験を行った。比較のため、普通コンクリートを用いた試験体についても実験を実施した。 その結果、高性能軽量コンクリートを用いたPC定着部は、使用荷重時においては、普通コンクリートを用いた場合と同等の耐荷性能を示した。終局時の最大耐力については、普通コンクリートの8割程度であったが、コンクリートの圧縮強度を増大すること、適切な補強筋配置を行うことにより、同等以上の最大耐力を得られることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 023-01-3103.pdf |