種別 | 論文 |
主題 | 外殻プレキャストを用いた梁とRC柱の接合部の力学性状に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 増田安彦(大林組) |
連名者1 | 江戸宏彰(大林組) |
連名者2 | 米澤健次(大林組) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 柱梁接合部、外殻プレキャスト、プレストレス |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 655 |
末尾ページ | 660 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究は、梁にせん断補強筋を内蔵させるとともに、プレテンション方式でプレストレスを導入した梁用外殻プレキャストを使用した場合の、柱梁接合部の力学性状を調べることを目的とし、3体の内部柱梁接合部実験を実施した。 主な結果に、十字型架構の耐力・変形性状は外殻プレキャストの有無により大きく影響を受けることはないこと、しかしながら、プレストレス入り外殻プレキャストを用いることで梁端危険断面に曲げ変形が集中する傾向があること等が挙げられる。 |
PDFファイル名 | 023-01-3110.pdf |