| 種別 | 論文 |
| 主題 | 高強度コンクリートを用いたRCはりのせん断挙動に及ぼす収縮の影響 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 伊藤友司（広島大学） |
| 連名者1 | 藤田学（住友建設） |
| 連名者2 | 淵脇秀晃（広島大学） |
| 連名者3 | 佐藤良一（広島大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 高強度コンクリート、収縮応力、せん断挙動 |
| 巻 | 23 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 763 |
| 末尾ページ | 768 |
| 年度 | 2001 |
| 要旨 | 高強度コンクリートを用いた鉄筋コンクリート部材のせん断挙動とそれに及ぼす収縮の影響について実験的に検討した。実験には、収縮量の異なる2種類の高強度コンクリートを用いた鉄筋コンクリートはりを製造し、打設直後から載荷直前までの収縮応力を経時的に把握した上で、載荷時のせん断挙動に及ぼす収縮の影響を検討した。コンクリート標準示方書に基づく検討をした結果、収縮の影響を受ける場合、せん断補強筋を有するRC部材のコンクリート貢献分に、せん断補強筋のないRC部材の斜めひび割れ発生荷重を用いると、過大評価になる可能性があることが示された。 |
| PDFファイル名 | 023-01-3128.pdf |