種別 | 論文 |
主題 | 掻き出し破壊を伴う折曲げ筋定着性状の3次元非線形有限要素解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 石岡拓(戸田建設) |
連名者1 | 後藤康明(北海道大学) |
連名者2 | 城攻(北海道大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 3次元非線形有限要素解析、90°折曲げ定着、付着強度、外部柱梁接合部 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 811 |
末尾ページ | 816 |
年度 | 2001 |
要旨 | RC造外部柱梁接合部内に90°折曲げ定着した梁下端筋の掻き出し定着破壊性状について、3次元非線形有限要素解析を行った。梁主筋とコンクリートの付着をボンドインターフェイス要素で表現し、その付着強度を梁主筋各部の支圧力に応じて定量化することにより、実験で得た荷重変形関係を比較的よく再現できた。また、3次元解析結果から掻き出し破壊面を視覚的に確認し、掻き出し破壊面位置を推定できる可能性を示した。 |
PDFファイル名 | 023-01-3136.pdf |