種別 論文
主題 機械式定着した梁主筋の定着性状に関する研究
副題
筆頭著者 川勝康志郎(松村構造計画)
連名者1 田才晃(横浜国立大学)
連名者2 清原俊彦(堀江建築工学研究所)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 柱梁接合部、機械式定着、支圧力、付着力、定着耐力、支圧面積
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先頭ページ 817
末尾ページ 822
年度 2001
要旨 梁主筋を機械式定着した鉄筋コンクリート造外部柱・梁接合部の構造実験を行った結果から、定着部支圧力と付着力の負担割合について分析し、既往の設計指針の妥当性について検討した。また、機械式定着した梁主筋や定着耐力を既往の耐力評価式を準用し、評価することについて実験データに基づいて検討した。その結果、定着破壊した可能性が強い試験体において、支圧力と付着力の負担割合は7:3であり、設計指針とよく対応していることを示した。また、機械式定着では、等価な折り曲げ半径を仮想的に定めることで、既往の定着耐力評価式を準用でき、定着耐力を評価できる可能性があることを示した。
PDFファイル名 023-01-3137.pdf


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