種別 | 論文 |
主題 | スリーブ型定着金物を用いた異型鉄筋の引抜性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 加藤友康(鹿島建設) |
連名者1 | 越路正人(東京鉄鋼) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート造、スリーブ型定着金物、機械式定着、エポキシ樹脂 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 877 |
末尾ページ | 882 |
年度 | 2001 |
要旨 | 筆者等は、ネジ鉄筋用の鋳物製ネジ型定着金物を考案し、一連の構造実験を行い高層RC建物等に使用している。引続き、一般建屋で使用している異形鉄筋の端部に用いる鋳物製スリーブ型定着金物を考案した。定着金物の充填材としてエポキシ樹脂を用いた。 ここでは、この実用化のため異形鉄筋D32(SD490)を用いた本定着金物の引抜実験を行い、その引抜定着性状を把握した。その結果、スリーブ型はネジ型定着金物と比べて同等の性能を示し、実用可能である見通しを得た。 |
PDFファイル名 | 023-01-3147.pdf |