種別 | 論文 |
主題 | フーチングの押し抜きせん断耐力式の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 里道喜義(九州工業大学) |
連名者1 | 幸左賢二(九州工業大学) |
連名者2 | 白戸真大(土木研究所) |
連名者3 | 水谷治弘(阪神高速道路公団) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | フーチング、ディープビーム、押し抜きせん断耐力、せん断スパン比 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1039 |
末尾ページ | 1044 |
年度 | 2001 |
要旨 | フーチングの設計では、押し抜きせん断の照査により部材断面が決定されることもあり、押し抜きせん断耐力を適切に推定することは設計上重要な課題であると考えられる。そこで、杭基礎フーチングをモデル化した載荷実験を行い、既往の押し抜きせん断耐力式の適応性について検討を行った。その結果、道示のコンクリート強度、引張鉄筋比の評価式は比較的妥当であったが、せん断スパン比については、評価式ほどのa/dの効果が実験値では見られなかった。 |
PDFファイル名 | 023-01-3174.pdf |