種別 | 論文 |
主題 | 格子等価連続体化法によるRC壁の非線形動的解析 |
副題 | |
筆頭著者 | Kongkeo PHAMAVANH(名古屋大学) |
連名者1 | 伊藤睦(名古屋大学) |
連名者2 | 田辺忠顕(名古屋大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 格子等価連続体化法、非線形動的解析、静的解析 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1105 |
末尾ページ | 1110 |
年度 | 2001 |
要旨 | 地震時における鉄筋コンクリート構造物の最大応答変位などの力学特性を数値解析的に評価することは、耐震設計に多くの情報を与える。それ故現在に至るまで、数多くの研究者らにより数値解析コードの開発が進められ、著者らもまた、独自の解析コードの開発を進めてきた。そこで本研究では、現時点での格子等価連続体化法による解析手法が、どの程度の解を予測可能か評価するために、1998年にフランスで行ったヨーロッパRC壁振動実験プログラム(CAMUS 3)の実験の数値解析を行った。Push Over解析、及び非線形動的解析結果を実験値と比較することにより、モデルの妥当性、及び今後の課題の検討を行った。 |
PDFファイル名 | 023-01-3185.pdf |