種別 | 論文 |
主題 | 面内荷重を負担する壁を有する地中RCボックス横造の振動台実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 末広俊夫(電力中央研究所) |
連名者1 | 大友敬三(電力中央研究所) |
連名者2 | 金津努(電力中央研究所) |
連名者3 | 金谷賢生(関西電力) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 地中RC構造物、3次元、せん断壁、振動台実験 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1135 |
末尾ページ | 1140 |
年度 | 2001 |
要旨 | せん断壁を有するRCボックス構造試験体を用いて地盤連成を考慮した振動台実験を行い、先に報告したせん断壁のないRCボックス構造の挙動との違いについて検討した。その結果、1)試験体全体の挙動はせん断壁の挙動に支配されること、2)側壁に作用する土圧分布が左右で異なり、せん断壁のない横造の土圧分布と全く異なること、3)せん断壁の位置から離れるほど層間変位と鉄筋ひずみは増加傾向を示すが、せん断壁のない試験体より層間変位がかなり小さいこと 等が明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 023-01-3190.pdf |