種別 | 論文 |
主題 | エネルギー吸収能力を有するRC造2次壁を用いた建築物の地震応答性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 田口孝(矢作建設工業) |
連名者1 | 田才晃(横浜国立大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 制震工法、RC造2次壁、鋼板、地震応答解析 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1207 |
末尾ページ | 1212 |
年度 | 2001 |
要旨 | 近年、エネルギー吸収部材を建物内に組込み、地震時の応答を軽減する制震工法が注目され、その多くが実用化に至っている。その中で、RC造2次壁にエネルギー吸収能力を持たせる制震工法を提案し、これまで、その性状等を実大構造実験によって確認してきた。本研究では、この制震工法の耐震設計上の有効性を確認するために、地震応答解析によって既存建築物と2次壁採用建築物の比較・検討を行い、さらに2次壁の特性をパラメータとした解析によって、制震建築物の設計等に関する基礎的データの蓄積を行った。 |
PDFファイル名 | 023-01-3202.pdf |