種別 | 論文 |
主題 | 層降伏型RC建物の形状指標について |
副題 | |
筆頭著者 | 梅村恒(名古屋工業大学) |
連名者1 | 市之瀬敏勝(名古屋工業大学) |
連名者2 | 神林宏之(名古屋工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 塑性エネルギー、層せん断余裕率、形状指標、模擬地震動 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1213 |
末尾ページ | 1218 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究では、RC造建物を対象とした多自由度系モデルの地震応答解析を行い、建物の各階に入力するエネルギーの分布について検討を行うとともに、文献で提案された形状指標の算定式について検証する。建物に入力される全エネルギーは弱点階の位置の影響を受けない。建物の各層で吸収される塑性エネルギーは、逆三角形分布の外力を与えたときに弱点となる階に集中する。また、形状指標の算定式によって、層降伏型建物の耐震性能を安全側に評価することができる。 |
PDFファイル名 | 023-01-3203.pdf |