種別 | 論文 |
主題 | RC造建築物の地震応答解析による被災度と残余耐震性能の関係 |
副題 | |
筆頭著者 | 鄭文淑(横浜国立大学) |
連名者1 | 前田匡樹(東北大学) |
連名者2 | 田才晃(横浜国立大学) |
連名者3 | 長田正至(横浜国立大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 震災RC造建物、被災度、損傷、残余耐震性能、地震応答解析 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1219 |
末尾ページ | 1224 |
年度 | 2001 |
要旨 | 昨年の研究で筆者らは、柱の部材実験結果に基づく簡略なモデル化により、部材のひび割れ幅(損傷度)と残余耐震性能(残余エネルギー吸収能力)との関係を定量化し、各部材の残余耐震性能から被災前後の建物の耐震性能を求め、その割合から被災度を評価する方法を提案した。本研究は、1質点系弾塑性モデルを用い地震応答解析を行い、地震により様々なレベルの被害が生じたRC造建築物について、被災後の残余耐震性能を評価し、部材実験による残余耐震性能との比較検討を行う。 |
PDFファイル名 | 023-01-3204.pdf |