種別 | 論文 |
主題 | 主鉄筋の座屈を考慮した鉄筋コンクリート柱の履歴挙動解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 服部庄吾(名古屋工業大学) |
連名者1 | S. Nasir(名古屋工業大学) |
連名者2 | 梅原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート橋脚、1次元非線形解析、履歴挙動、主鉄筋座屈 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1267 |
末尾ページ | 1272 |
年度 | 2001 |
要旨 | 地震により崩壊した鉄筋コンクリート柱を観察すると、軸方向鉄筋が座屈しており、鉄筋の座屈がコンクリート構造物の終局状態に及ぼす影響は大きいと考えられる。そこで本研究では、鉄筋の有効座屈長をパラメータとして軸方向鉄筋の座屈を考慮した鉄筋モデルを新たに用いて、簡易的な手法による鉄筋コンクリート柱の挙動解析を試みた。その結果、適切な有効座屈長を設定することにより、精度よく解析できることを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 023-01-3212.pdf |