| 種別 | 論文 |
| 主題 | 弾塑性FEM解析によるフーチングの終局挙動分析 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 安藤高士（九州工業大学） |
| 連名者1 | 幸左賢二（九州工業大学） |
| 連名者2 | 足立幸郎（阪神高速道路公団） |
| 連名者3 | 水田和之（新構造技術） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | フーチング、破壊メカニズム、接合部、FEM解析 |
| 巻 | 23 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 1279 |
| 末尾ページ | 1284 |
| 年度 | 2001 |
| 要旨 | フーチング損傷形態の支配的要因と考えられるせん断スパン比および鉄筋量をパラメータとした地震時挙動再現実験を対象として2次元弾塑性FEM解析を行い、その破壊メカニズムおよび終局挙動を最大耐力、変形状況、鉄筋のひずみ分布およびコンクリートのひずみ分布などにより検討した。その結果、フーチングの損傷は柱・フーチング接合部における挙動が支配的でフーチング上面に生じ、また接合部の損傷に対してフーチング上面鉄筋は有効であると考えられる。 |
| PDFファイル名 | 023-01-3214.pdf |