種別 | 論文 |
主題 | 衝撃的荷重をうける無開口耐震壁の破壊性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 兼平雄吉(工学院大学) |
連名者1 | 亀川隆史(工学院大学) |
連名者2 | 小野里憲一(O.R.S設計事務所) |
連名者3 | 望月洵(工学院大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 衝撃的荷重、無開口耐震壁、最大強度、強度低下率、吸収エネルギー |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1351 |
末尾ページ | 1356 |
年度 | 2001 |
要旨 | 地震荷重による応答変位を模した、荷重速度v=40cm/secの衝撃的荷重を無開口耐震壁に与える水平加力実験を行った。実験結果から、1)最大強度は静的な加力実験から求めた簡略強度式で評価できる、2)最大強度に達する大きな変形を経験した場合、著しい強度と剛牲の低下が生じる、3)最大強度に達する衝撃的荷重を2波以上うけた場合の単位時間あたりの吸収エネルギーは第1波が最大である、などが捉えられた。 |
PDFファイル名 | 023-01-3226.pdf |