種別 | 報告 |
主題 | 各種補修工法によるアルカリ骨材反応抑制効果に関する実験的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 土門勝司(ショーボンド建設) |
連名者1 | 守屋進(国土交通省) |
連名者2 | 益田豊(コニシ) |
連名者3 | 多記徹(大日本塗料) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | アルカリ骨材反応、補修工法、供試体、曝露試験、補修効果の評価 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 409 |
末尾ページ | 414 |
年度 | 2001 |
要旨 | コンクリート躯体の背面に水が浸透してくる道路橋の取付擁壁や橋台等の構造物が、アルカリ骨材反応(以下、ASRと略す)で損傷した時の補修工法について検討した。補修工法は、断面修復工法やひび割れ注入工法及び表面被覆工法を組み合わせた21種項の工法について、取付擁壁や橋台及び橋脚を想定した環境の供試体に対する反応抑制効果を、5年間の屋外曝露試験で検討した。その結果、外観的評価によって抑制効果が認められた補修工法は、6種類であった。 |
PDFファイル名 | 023-02-1058.pdf |