種別 | 報告 |
主題 | コンクリート表面保護材の長期ひび割れ追従性試験について |
副題 | |
筆頭著者 | 成瀬雅也(ジェイアール東海コンサルタンツ) |
連名者1 | 田中宏昌(東海旅客鉄道) |
連名者2 | 関雅樹(東海旅客鉄道) |
連名者3 | 丹間泰朗(東海旅客鉄道) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 東海道新幹線、コンクリート表面保護材、ひび割れ追従性試験 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 433 |
末尾ページ | 438 |
年度 | 2001 |
要旨 | コンクリートの中性化や塩害を防止するために、外界からの劣化因子防護を目的としたコンクリート構造物の表面保護工が施工されている。表面保護工の長期耐久性を決める要因のうち、本報告では、繰返し列車活荷重による動的ひび割れ追従性に着目し、東海道新幹線の実構造物でひび割れの動的な挙動の計測による実態把握を行い、その解析結果に基づいて室内動的ひび割れ追従性試験を行った。その結果、塗膜のひび割れの発生・進展状況を明らかにした。 |
PDFファイル名 | 023-02-1062.pdf |