種別 報告
主題 表面に切欠きを有するRCはりの織り方を変えた炭素繊維シートによる補強効果
副題
筆頭著者 中田学(群馬大学)
連名者1 辻幸和(群馬大学)
連名者2 杉山隆文(群馬大学)
連名者3 佐藤元(横浜ゴム)
連名者4
連名者5
キーワード 炭素繊維シート、CFシート、切欠き、補強、曲げ性状
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先頭ページ 445
末尾ページ 450
年度 2001
要旨 表面に型枠等のずれを想定した切欠きを有するRCはりに、織り方の異なる炭素繊維シート(CFシート)による補強を施し、静的載荷試験を行い、曲げ性状およびCFシートの付着性状について検討した結果、以下のことが明らかになった。1)切欠き部に適切な処理を施すことによって、切欠きの有無に関わらず同程度の炭素繊維シートによる補強効果が得られる。2)切欠きの有無によらず、横糸の間隔が小さいCFシートよりも横糸の間隔が広いCFシートの方が高い補強効果を得られる傾向がある。3)切欠き深さの違いによる補強効果の相違は見られない。
PDFファイル名 023-02-1064.pdf


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