種別 報告
主題 非破壊試験によるコンクリート品質、部材厚さ、かぶり厚さの検査方法に関する研究
副題
筆頭著者 森濱和正(国土交通省)
連名者1 富士岳(非破壊検査振興協会)
連名者2 小林幸一(セメント協会)
連名者3 西山直洋(西松建設)
連名者4
連名者5
キーワード コンクリート構造物、竣工検査、超音波法、レーダ法、衝撃弾性波法、速度分布
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先頭ページ 511
末尾ページ 516
年度 2001
要旨 鉄筋コンクリート構造物の検査は、配筋状態、コンクリートの品質、形状・寸法が重要である。現状では、これらの項目の検査は間接的であり、構造物自体が直接検査されてはいない。そのため、超音波法、電磁波レーダ法、衝撃弾性波法を用いた非破壊試験により直接検査する方法を提案した。特に、コンクリートの品質評価の指標として、また、鉄筋のかぶり厚さ、部材厚さを精度良く求めるためにはコンクリートの正確な速度が必要であり、その測定方法を重点にとりまとめた。
PDFファイル名 023-02-1075.pdf


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